こんにちは。

JTGSのカワハラです。

今回はコンパクトガングロック２６のホルスターと試し撃ちのご紹介です。

まず最初に相変わらず声が聞き取りにくい動画について

お詫びいたします。

グロック人気がありますね。

今までベレッタM92F関係を好んで使っていましたが、

最近はグロックに魅力を感じて傾向が変わってきました。

特に私が個人的におすすめなのは、動画にもある

グロック２６、コンパクトガンです。

こちらのトイガンはコンパクトガンにしてはグリップを含めて

分厚く握りやすいという印象を受けました。

LCPやボディーガードなどもコンパクトなのですが、

ちょっと細くて持ちにくい印象です。

その点グロック２６はしっかりと握れて重量もあり、手になじむ感じです。

そしてコンパクトならではの撃った時のスライド反動も良いです。

小さいのでスライドが動く度に反動を感じる実感を味わえます。

オートマチックのハンドガンはスライド反動は魅力ですよね。

観て楽しむのがリボルバーで使って楽しむのがオートマチックと

云っても大げさではないかもしれません。

その反動を楽しめて意外と扱いやすいのが、グロック２６です。

今回こちらをモチーフに本革、手縫いのホルスターを制作いたしました。

ヒップホルスターになります。

ベルトに通して腰に付けるというタイプです。

手触りが良い押し型の革を外側に使い、内革は迷彩っぽい革を使っております。

内革は絞りをしているそうです。（仕入れ先談）製法までは聞きませんでしたが、

日本の藍染みたいな製法なのかもしれませんね。（革なので水はご法度ですが）

一見すると、和柄？とも見れる革ですが、ともかくこちらは

触り心地が良いです。

滑らかで思わず頬ずりしたくなるほどです。（冗談）プリントですと

ちょっとゴツゴツ感を感じますが、絞りなのでそのゴツゴツ感はなく

手を滑らすと滑らかなのでとても心地よい触り心地です。

表革は押し型の革を使っており、ちょっとゴツゴツ感はありますが、

革独特な高級感は感じます。

従来のガンホルスターという概念をまったく無視して、

シューティングをより楽しくオシャレに、

というコンセプトで制作している当店ならではの製品です。

また、次々と新たな視点で制作してゆくガンホルスターを

どうぞお楽しみいただけたら幸いに思います。

今回もご視聴・お読み頂きありがとうございました。