こんにちは。JTGSカワハラです。

今回はコルトM１９１１A１（通称ガバメント）をモチーフに製作した

本革、手縫いのヒップホルスターをご紹介したいと思います。

このガバメントはやっぱりカッコいいです。どこがどうのというわけではないのですが、

長年愛用されてきている風格というのか？先入観と云うのか？

雰囲気がたまりません。私も色々なホルスターを製作しておりますが、

行き着くところリボルバーではS.A.Aで、自動銃ではこのガバメントで落ち着くところです。

私は所有するガバメント系ですと、タナカのM１９１１A1とマルイのウィルソン・スパーグレード、

マルイのデトニクスとなります。

どれも触っていると自然に顔がほころんでしまいます。理由はあまりなくて

ただただ好きなんでしょうね。この形が！

あえて言えば・・・握った感じ？・・いや？やっぱり単純に好きなんでしょうね。

ということで今回のホルスターはこのガバメントをモチーフにした

ヒップホルスターのご紹介なのですが、今までのホルスターと違いミリタリーワッペンを

縫い付けた個性的なホルスターを製作いたしました。

こちらのワッペンはプリントワッペンで従来の刺繍ものではありません。

そこらへんが何となくう～んと思うところかもしれませんが、これはこれで結構カッコいいものです。

大変個性的で今までには無かったもので、私の知るところでは当店以外では

見かけたことはなく、プレミアものかもしれませんね！

と思い、思い切って4種類も作ってしまいました。

全てワッペンは違うものを使っており、セットで販売してもいいかな？と考えましたが

一つ一つの販売にいたしました。

ちょっとバレル部分は出てしまいますが、ウィルソン・スーパーグレードも収納でき、

ガバメント系を多数お持ちの方にお勧めしております。

メンテナンスは至って簡単で乾いた布で拭いていただけたらそれで完了ですが、

一応革製品なので市販の「ミンクオイル」をお持ちであれば一か月に一回程度保湿を

与えていただければそれでOKだと思います。

今回使用している革自体があまり劣化しにくいものではありますが、やはり天然もので

ありますので、長く愛用して頂くためにはそれなりのメンテナンスをして頂くほうが

よろしいかもしれません。

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。