2023/02/28 08:53
こんにちは。JTGSのカワハラです。
今回はコルトパイソン用レザーホルスターをピックアップいたしました。
パイソンはリボルバー界の”ロールス・ロイス”と云われるほど高級銃で、
1955年コルト社が低迷からの脱却を目的に起死回生で発表したピストルです。
強力な.357マグナム弾を発射するリボルバーで、高級散弾銃のような意欲的なデザインは
多くのガンマニアの目を引きました。
バレル上部には連続発射時に熱を逃す役割を担う穴、バレル下部には弾薬を弾倉から押し出す
棒状のパーツを覆うバレルと同じ長さのカバーが設けられてます。この形状が
パイソンの特徴で象徴であります。また表面仕上げも非常に念入りに行われており、
価格も非常に高価であり、警察などでも使用は少なかったそうです。
一方そのデザインの魅力から日本ではドラマ・アニメでの使用は多く人気がありますね。
私が所有しているパイソンは、クラウンモデルの4インチ・ガスガンです。
表面は質感を出すために塗装しており、鉄っぽくしております。(???)
「塗装」って大げさな表現をいたしましたが、プラモデル用塗料で塗っただけなんですがね!!
安価なトイガンですが、しっかりと機能してくれて勿論現役です。
やはりカッコ良いと見入ってしまいます。
欲を云えばもうちょっと重量感は欲しいかもしれません。
やはりタナカ社、コクサイ、マルシン、マルイ社には敵いませんね(当たり前~!)
このパイソンを使って私はヒップホルスターやショルダーホルスターを製作しております。
高級銃であるからこそ、レザーホルスターをおすすめしたい!
いくら高級銃と云っても実銃の話しで、トイガンではさほど変わりはないですが、
銃が醸し出す雰囲気からレザーホルスターとの相性が良いと私は思います。っていう話しです。・・・
ショルダーにしてもヒップホルスターにしても収納した時しっくりくると感じがいたします。
雰囲気って大事ですよね。と改めて思います。
こんな事を書いていてちょっと思いましたが・・
もっと高級なタイプの他社の銃だったら良い雰囲気の写真が撮れるのかもしれませんね!?
やっぱりタナカ社のパイソンを購入しようかな?・・・
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。