こんにちは。JTGSカワハラです。

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ブラジルのトーラス社から新素材を意欲的に取り入れることで

有名になった"怒れる牡牛"6.5インチのレイジングブル大口径のリボルバーです。

射撃時の反動を軽減するバレル下部のバランサー、銃口先端にも同じく反動軽減や銃口の

跳ね上がりを抑える8つの小さな穴、バレル上部に開けられた放熱冷却用の穴、衝撃を

吸収する特殊素材のグリップなどを取り入れた大型リボルバーである。

※ネット検索抜粋

私が所有するマルシン社の8mmBB弾を使用する6.5インチのレイジングブルは

試射はしていないもののかなりの重量があり、長時間の片手撃ちは辛くなってきます。

それでもそのスタイルに惚れて購入してしまいました。（中古です）

8mmBB弾を使うだけあって、カートも大きく存在感があります。

シリンダーラッチが２つもあり、シリンダーを出すのにちょっと手間でカート交換は

少し手間だと思いました。

それでも銃の存在感は十二分にありますので、サバゲーやシューティングマッチなどでも

一目おかれることは間違いないですし、使いこなせばともかくカッコいいです。

一説のよればシューティングマッチではヒップホルスターでないといけないという

ことを耳にしておりますので、今後ヒップホルスターも製作しようと考えております。

今回はこの"怒れる牡牛"用のショルダーホルスターを製作いたしました。

当店のショルダーホルスターはJTGSオリジナルデザインによるもので、

斜め掛けをして装着するタイプの合理的なホルスターです。

ショルダー部分はナイロンベルトを使いアジャスターにて長さ調節も簡単に行えます。

よく売られているものは、ショルダー部分も革で出来ているものが多いのですが、

当店のはナイロンベルトを使用しております。

これは体に接触する部分（首や脇）に優しい素材で選び、なおかつ長さ調節が

安易に出来る利点で採用しております。

そのため男女体型問わずほとんどの方に装着可能となっております。

また、着脱も簡単で数秒で着脱できますし、斜め掛けのため身体にフィットさせることも出来ます。

さらに今回はロングバレルのため、ベルトループも装備させておりより身体にフィットさせる

ことが出来ます。

通常のショルダーホルスターとは一線を引いたJTGSオリジナルの

牛ヌメ革・手縫いのショルダーホルスターの完成です。

メンテナンスはヌメ革のため、市販の「ミンクオイル」にて一か月に一回程度塗り込んで保湿を

保っていただけたら良いと思います。

雨などで塗れてしまった場合は、水気を拭き取り陰干しの後、同ミンクオイルを仕上げに

塗り込んでいただけたら完了となります。

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。