2023/09/10 10:00
開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。
この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。
17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、
製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、
また、グロック社の17番目の製品であるなどの説がある。
グロック社は元々銃器メーカーではないため、
その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、
発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、
フィンランド、スウェーデン、ロシア、インド、フィリピン、日本の警察の警備部、
制式拳銃更新の際に後継候補の一つとして提出された事例もある。
のちの銃器開発にも影響を与え、
S&W シグマといった多数の拳銃が開発されている。
特に模倣が酷かったシグマでは、スミス&ウェッソンがグロックに提訴される事態も起きた。
※ネット検索抜粋
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私が所有しているグロックは17.18cとなり、変わり種として26.アドバンスを
所有しております。
今回のホルスターはここにある、17,18c用に製作いたしました。
持ちやすく扱いやすいので、使われている方も多いのではないでしょうか?
先日、ユーチューブで観たところ販売ランキングでも上位にランクインしていたのは、
このグロック18cだったところからも、人気度が伺えます。
また、数々のパーツも販売されておりカスタマイズの楽しみの幅も広いのが
このトイガンの特徴でもありますね!
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そのグロックをモチーフに製作したホルスターは、とても個性的なスタイルのヒップホルスターです。
ヌメ革・手縫いで製作をして、バレル部分をカットした個性的なスタイルです。
さらに、上下にステッチを入れて飾り縫いをしており、オシャレな雰囲気のホルスターです。
さらに抜きやすく入れやすく、とても合理的なホルスターとなっており、
サバゲーやスピードシューティングでも活躍すること間違いなしです。
実はこのホルスターはXDM用に製作したものなのですが、製作した後に
銃を抜き差ししてみたところ、あまりにもピッタリサイズで作りましたので、
XDMを抜く際にフロントサイトが引っ掛かり、抜きにくくなってしまい、
遭えなく断念した経緯がございました。
お持ちのベルト(幅5cmほどまで)を背面のベルトループに通してお使い下さい。
少し斜めに傾けた状態に装着出来るため、とてもスタイリッシュに装備でき、
他とは違う特別感を味わうことが出来ます。
グロックは色々なパーツが販売されており、カスタマイズされている方も
少なくはないと思いますが、あえてノーマル仕様で製作をいたしました。
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これをヒントにあなたのカスタマイズ仕様のグロック用
本革・手縫いのホルスターも製作もいたしますので、
ご要望がありましたら、ご用命下さい。
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当店のホルスターは天然革を使用しているため、月に一度程度市販の「ミンクオイル」を
塗り込んで保湿を与えてあげると、長くご愛用して頂けます。
革は水には弱いので、水で塗れてしまった場合は水気を拭き取り陰干しをした後、
仕上げにミンクオイルを塗り込んでいただけたら完璧です。
●小雨程度でしたら拭き取る程度で大丈夫です。
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当店にはその他多数のホルスターを製作しております。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。