2023/09/12 10:00
こんにちは。JTGSのカワハラです。
今回は自動銃の王道M1911A1をモチーフにして製作したヒップホルスターをご紹介いたします。
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コルト社から1892年「.45ACP」と呼ばれる太い直径の弾薬を使用する新型軍用拳銃として開発。
100年以上も前に設計されたにも関わらず、今だ自動銃のキングと呼んでも過言ではないほどの
名作で、74年間と長きにわたりアメリカ軍の正式拳銃として使用されてのは驚きです。
(通称”ガバメント”)と名乗る由来は民間用に発売されたモデルのひとつであり、
法執行機関からも高い信頼をえてることから「ガバメント(官給型)モデル」
に由来するらしく、アニメの「銭形警部」が使用していることにも納得しますね。
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私が所有しているガバメントはタナカワークス社製のガスガンです。
ブローバックするタイプのトイガンで今だ現役です。
グリップに収納されている小さなボンベへ、ガスを注入するタイプで弾倉は細くてマガジン交換には
あまり魅力は感じませんが、全体のフォルムにはかなりビビッとくるので、
前項にも記載したとおり「キング」の印象はかなり感じます。
マガジンに直接ガスを注入するタイプは東京マルイ社から発売されておりますが、
私的には実用重視より見た目重視で!・・・と考えており、買い足しや買い換えは考えておりません。
このガバメントをモチーフにして製作いたしました、ヌメ革・手縫いのヒップホルスターです。
M1911A1をモデルにしたホルスターを多く作っておりますが、製作に当たりいつも
考えてしまうのは、ヒップ/ショルダーホルスターどちらのタイプにするかを悩んでしまいます。
悩んだ結果、いつもやはり「ガバメント」って言ったらヒップホルスターでしょう!
っていう結果に至ります。自分の勝手な先入観なのでしょうね!
色々なタイプのガバメント用”ヒップホルスター”を製作しておりますので、
今回はその一つをピックアップして、ご紹介することは控えますが
総じて云えることは、ガバメント用ホルスターを製作する際にどうしても一番気合が
入ってしまうのは、やはりこの拳銃が自動銃の中で好きなタイプなんだなぁーってつくづく思います。
ヒップホルスターを多く作っているなかで動画にあるフラップ式のホルスターはたいへん貴重な存在です。
ブラウン色の牛革で製作いたしました、このホルスターは
アメリカ軍の将校が身に付けてたものをモデルに現代風にアレンジして製作してみました。
雰囲気は十分に出ていると思います。
しっかりとした上質な革を使い製作しており、型崩れの心配もなく長くご愛用していただけます。
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この貴重なガバメント用ヒップホルスターをどうぞこの機会にお求めください。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。