2023/11/19 10:00
こんにちは。JTGSのカワハラです。
今回は新作のCz75D用ヒップホルスターを製作いたしましたのでこちらのご紹介です。
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私の所有しているCz75DコンパクトはS2Sから発売されている固定スライドのガスガンです。
寒い時期にガスの持ちが良く、この時期に適した固定スライドのガスガンであります。
このトイガンのお気に入り部分はやっぱりこのフォルムがカッコいいですね!
「世界最高のセミオート」と呼ばれているほどのハンドガンであります。
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第二次世界大戦後、共産党が政権を握ったチェコスロバキア共和国は、国内の武器生産能力を維持しながら
外貨を獲得するため、タイプライターやディーゼルエンジンなどの工業製品を製造し、
その傍らで民間向けの自衛用銃器も製造した。
チェコスロバキア製銃器は設計技術と高品質が評価され、輸出高は急速に拡大し、
外貨獲得の一大産業に成長した。
1968年、輸出市場向けに9mmパラベラム弾薬を用いる拳銃の開発が企画され、
フランティシェク・コウツキーは新型ピストルの開発指揮のため、
チェスカー・ズブロヨフカ・ウヘルスキブロッド社と契約する。
当初、コウツキーはコンパクトで単列(シングルカラム)弾倉を持つピストルを考えていたが、
複列(ダブルカラム)弾倉を装着することを設計要件に加えた。
デザインチームはいくつかの試作品でテストを行い、1975年にCz75ピストルが完成した。
※ネット検索抜粋
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私の所有するこのピストルの機関は可もなく、不可もなくというところでしょうか!
もともとブローバックしないので、あまり故障の心配はありませんし、
重量もそれなりにあって手になじむというところではないでしょうか!
機関とは関係なくフォルムが素晴らしくカッコいいですね!
グリップも握りやすく手にしっくりとくる感じであります。
そんなCz75Dコンパクトをモデルに今回は本革・手縫いでのヒップホルスターを製作いたしました。
ヌメ革を使い手縫いで製作いたしましたホルスターは、新しい試みとして
ハンマーストッパーの部分も、一枚の革から裁断して製作しております。この試みは見事にヒットをし、
皆さまに喜んで頂いております。
また、これによりフォルムがすっきりとしてスリムなイメージのホルスターになり、
継ぎ足しをしてないので、ハンマーストッパーの強度がさらに上がり、
外れてしまうという心配から完全に開放されました。
また筒状のホルスターにし、銃の形状に沿ってステッチを入れてホールド性や強度性を向上をさせ、
銃の抜き差しが素早く行えるように改良をしております。
コンパクトボディーに似合うデザインで腰の高い位置に装着が可能で、
すっきりとしたイメージを与えオシャレな雰囲気を醸し出しております。
ベルトループの形状もオシャレでお持ちのベルト(幅5cmまでに対応)を通してご使用願います。
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お手入れは月に一度程度市販の「ミンクオイル」を革に塗り込んで保湿を与えていただけたら
さらに長くご愛用して頂け、経年変化であなた仕様のホルスターへと徐々に変化いたします。
もし雨などで濡れてしまった場合は、水気を拭き取り陰干しを行った後
ミンクオイルを塗り込んでいただけたら宜しいかと思います。
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当店サイトにて販売中です。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。