2023/12/27 10:00
1872年にアメリカ陸軍の採用試験が行われ、
翌年の7月23日にはコルト社に8,000丁が発注された。その後1890年までに37,060丁を納入している。
1896年に無煙火薬用にフレームが強化され、シリンダーピン止めネジがフレーム貫通式に変更となった。
1940年には第二次大戦のためいったん製造中止となるが、1947年に生産が再開され、
これはポスト・ウォー(戦後)モデルと呼ばれた。
特許が切れたため、20世紀後半からたくさんの銃器メーカーがSAAのコピーモデルを発売し、
西部劇の影響もあってSAAモデルが人気が高いシングルアクションリボルバーになった。
21世紀になっても、SAAモデルのリボルバーが
カウボーイ・アクション・シューティングなどのスポーツ射撃によく使われている。
※ネット検索抜粋
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今回は意外と今までピックアップしてこなかったS.A.A.をモチーフにした
当店の本革・手縫いのホルスターをご紹介いたします。
今回ご紹介するホルスターは当店オリジナルのヒップホルスターです。
しかも西部劇に登場しているガンベルトに取り付けているホルスターを
真似て製作いたしました。
大きく開いたベルトループでどんなバルトにも取り付けられます。
また太ももう部分にも革ヒモを取り付けてあり、しっかりとホルスターを固定させることが出来ます。
またスタイリッシュなフォルムになっております。
私が所有しているSAAはタナカ社のガスガンとKSC社の発火式とを所有しております。
その他類似品として、ワイヤット・アープとコスモドラグーン(水鉄砲)を所有しておりますが、
こちらはあくまでも装飾用ですね!
過去にコスモドラグーンのホルスターは、数点製作したこともあります。
といっても私の場合は、制作するという仕事がらサバゲーやファストドロウなどに
参加したことが無いので実践では使用したことがなく、全て装飾用と云えるかもしれませんが・・・
SAAと云えば定番のガンベルトですね。西部劇などで登場する「あれ」ですが、
当店で製作するホルスターは、お持ちのベルトに通して使うタイプのホルスターです。
これは手軽な価格でご提供できるためだけでなく、ベルトを交換したり出来る
多彩なバリエーションをお楽しみ頂ける利点があります。
先日ユーチューブでファストドロウをされている様子を観ていたら、ほとんど方が腰のあたりで
撃っていたのを見かけ、早打ちの場合は瞬時に銃を抜く事が求められているのだなぁ~っと
思い、「これか!」と云わんばかりに気が付き製作をいたしました。
太もも部分には革ヒモを付けて、銃を抜いた際にホルスターも一緒についてこないためには必要です。
この紐があるなしだと使い勝手が格段に違います。
これらはファストドロウでも使えるように意識して製作いたしました。
勿論ジャストフィットで4-3/4インチで製作しているため、動きがあるサバゲーでも
銃が落下することなく、お使い頂けます。(逆立ちしてしまうと落ちますが・・)
色々な要素を盛り込んだ当店の新作革製ホルスターです。
今回製作したホルスターはヌメ革・手縫いのホルスターは従来のハンマーストッパーをなくし、
素早くトイガンを抜き差し出来るタイプとなっております。
クラシカルな雰囲気を保ちつつ、どことなく新しい雰囲気を漂わせるデザインにいたしました。
このホルスターは素早く着脱も行えるように工夫をこらしております。
経年変化で色の変化もお楽しみ頂けますし、使えば使うほど馴染んできて使いやすく
まさに自分専用のホルスターへと変化してゆきます。
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メンテナンスは天然革を使っているため、月に一度程度市販の「ミンクオイル」を
塗り込んで頂き、保湿を保っていただけるとよろしいと長くご愛用頂けます。
雨などで塗れてしまった場合は水気を拭き取り、陰干しを行い仕上げにミンクオイルを
塗り込んでいただけたら完璧です。
※小雨程度でしたら、特にメンテナンスは必要ないと思います。
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こちらのホルスターは当店サイトにて絶賛販売中です。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとございました。