2024/01/09 10:00
こんにちは。JTGSのカワハラです。
今回は人気のソーコムピストル用ヒップホルスターのご紹介です。
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こちらの銃はテレビゲーム「メタルギア」で有名になったピストルで、
ドイツのH&K社がUSPをベースに様々な改良を加えて製作したものがMk23SOCOMである。
単なる拳銃ではなく、サブマシンガンなどに代替しうる強力な攻撃力を備えたオフェンシブ・ハンドガン
(攻撃型拳銃)として、専用のサプレッサーやレーザー照準器とセットで配備され、
過酷な環境下でも耐えうる強靭さと高い命中精度など、特殊部隊司令部のオーダーを
十分に満たす仕様であったが、かなりの重量がある大柄な銃となってしまい
特殊部隊隊員でも持て余す結果となってしまった。
※専門誌抜粋
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私が所有しているソーコムは東京マルイ社から発売されているもので、
まさにメタルギアそのものです。
固定スライドのガスガンですが、ともかく大きくて存在感アリアリです。
サプレッサーや照準器を装備させるとかなりの長さと高さになり、全長43cm
高さ12cmにもなります。
確かに大きくて長く扱いずらさはありますが、私個人的には好きな分野のハンドガンです。
この銃の魅力は大きさ長さなのかもしれませんが、フィールドではあまり大きさは関係ないのかもしれません。
あとスネイクファンには必須アイテムですね!
サバゲーでも東京マルイ社ということもあり、信頼性も高く活躍してくれるでしょう。
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このソーコムをモデルに良質なヌメ革を使って手縫いのヒップホルスターを製作するにあたり、
最初に注意したところは、腰に装着した場合にバレル部分のサプレッサーが膝下を
超えないように製作することでした。
私は162cmほどの身長で足の長さはそれほど長くはありません。
その私が装着しても膝下を超えないということです。
理由はサバゲーなどで膝つきをしてもつっかえないことを考慮に入れて製作いたしました。
男性でも女性でもそれぞれ個人差があり、絶対に膝を超えないとは断言できませんが
一応それを目標に製作しております。
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次に考えたのはスライド下部に装備できる照準器を覆うように革を裁断することです。
独特な形状の銃なので出来るだけシンプルにスタイリッシュに製作したく、
ギリギリまで切り詰めて裁断をし、縫い合わせておりますがスタイリッシュと云うより
ワイルドに仕上がったというところでしょうか?!
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只今在庫であるタイプはサプレッサー部分が出たワイルドタイプが一つとサプレッサー部分を覆ったタイプが2種類の
合計3種類をご用意しております。どちらも良質な本革を使ってハンドメイド製品であります。
ちなみにですが私の個人的な好みですと、サプレッサーがむき出しに出たタイプが一番の好みであります!
さらにここで今回から仲間が一つ増えました。
このブログ冒頭にある動画でご紹介している太もも部分にナイロンベルトを携えたタイプです。
太もも部分の太さに応じて長さ調節が出来る上、バックル式にもなっているので
着脱が簡単です。このベルトを採用することで見た目のワイルド感がさらにパワーアップ!
これにすることで全体的な統一感が出て、サバゲー仕様となった感じもいたします。
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メンテナンスは3種類とも市販の「ミンクオイル」を塗り込んでいただき、革に保湿を
与えていただけたら、びっくりするほど永くご愛用していただけると思います。
革は水には弱く、劣化を早める可能性がありますので、雨なので塗れてしまった場合は
水気を拭き取り、陰干しをした後にミンクオイルを塗り込んで下さい。
ミンクオイルを使ってのメンテナンスは月に一回程度で十分と思います。
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今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。