こんにちは。JTGSカワハラです。
今回は日本では発売されていないワルサーPPQをご紹介いたします。
この動画にあるPPQはドイツ製です。
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Walther PPQ (ドイツ語: [ˈvaltɐ]、Polizeipistole Quick Defense / Police Pistol Quick Defence) は、ドイツの会社Carl Walther GmbH Sportwaffenによって法執行機関、治安部隊、民間射撃市場向けに開発された半自動拳銃です。2021 年にワルサーは PPQ の製造を中止し、P99 Final Edition とともに 2023 年末に廃止されました。
新しいワルサー PDP (パフォーマンス デューティ ピストル)を採用すると発表し、PPQ は2000 年に導入された P99 ピストルのワルサー P99QA派生型と工学原理と主な特徴を共有しています。
ただし、部分的にコックされたストライカー (グロックのような) を利用した P99QA とは異なり、PPQ は完全にコックされたストライカーを利用します。ワルサー P99QA には見られなかった他の多くの変更がデザインに加えられました。
たとえば、再設計されたグリップ、トリガーガード、および前方 (大きな) セレーション付きのスライドが、2008 年にP99 の派生モデルであるワルサー P99 RADで統合されて登場しました。ポーランドで製造され、軍用副火器の提案およびワルサー P99Q 警察用ピストルとして販売されたそうです。
製品の進化により、PPQ は P99 照準器、P99 第 2 世代マガジンおよびその他のアクセサリの両方との互換性を維持しています。
※ネット検索抜粋
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アマゾンで購入したUMAREX（ウマレックス）社のPPQは海外製であり、
所謂SGマーク的な表示がありませんが、一応日本の基準内だと思います。
試射した感じも「これヤバくない？」って感じはしなかったので、大丈夫ではないでしょうか？
大きさは東京マルイから発売されているP９９とほぼ同じなので
ホルスターを作る上では問題なさそうなので所有しております。・・・
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以前手放そうと思って買取店に持っていった際に、
店員さんから買い取りたいけど、海外製のため販売が出来ないとの
返答だったので、そこで初めて知ったのが実情のところです。
それ以来このトイガンに希少性を知って手放すことをやめ、大切の所有しております。
最近、このPPQのバージョン"2が発売されているのを発見いたしました。
これはおそらく日本適合マークがあるのかもしれませんね！
あまり深読みはしなようにしております。（何か不都合が発覚するのが怖いので！）
今回のホルスターは本革を使用し、JTGSならではのハンドメイドに拘って、
ハンマーストッパー（このタイプはハンマーがありません）部分も一枚の革から裁断をし
製作した、銃の形状に合わせてステッチを入れたジャスト・フィットなホルスターです。
また革の色もグリーン系のブルー色で落ち着いたオシャレで大人の雰囲気漂うホルスターとなっております。
コンパクトでありながら存在感のあるものに仕上がりました。
押し型をされた革を使っているからか手触りが良く心地よいです。
色的にはあまり需要はないのですが、銃の希少性も手伝って処分品にはしておりません。
私なりのこのホルスターの魅力はタクティカルホルスターのようなフォルムと考えます。
リア・サイトを大胆に出したカットでありながら、トリガーガードを覆ったデザインに加え、
バレル付近をシャープにしたデザインもお洒落な感じに仕上がってます。
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メンテナンスは市販の「ミンクオイル」を月に一度程度塗り込んで頂き、保湿を保って頂けたら
長くご愛用していただけますし、経年変化もお楽しみ頂けます。
革は水には弱いので濡れてしまった場合は、水分を拭き取り陰干しを行った後に、
ミンクオイルを仕上げに塗り込んでいただけたらと思います。
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その他ワルサーをモチーフにしたホルスターも当店サイトにて販売中です。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。
