1955年の発売当初はコンバットマグナム(Combat Magnum)と称されており、
1957年にモデルナンバー制度が導入されたあとも、引き続き通称として用いられている。
また、本銃をもとにステンレス鋼を導入した派生型であるS&W M66もある。
1930年代に登場した.357マグナム弾は、先行する38-44 HV弾と同様、
基本的には.44スペシャル弾のために設計された頑丈な拳銃を小口径化するかたちで運用されていた。
スミス&ウェッソン社でも、.357マグナム弾と同時に、その名前を冠して発表した後のM27は、
大型のNフレームにもとづいている。
しかし、このような大型拳銃は、特に法執行官が日常業務で携行するのは困難であった。
このことから、コンバットシューティングの第一人者であり、
自身もアメリカ国境警備隊(USBP)で法執行任務に携わっていた
ビル・ジョーダン大佐の意見を取り入れて、
従来は.38スペシャル弾用のミリタリー&ポリスなどで用いられてきた
Kフレーム・リボルバーをもとに、.357マグナム弾を使えるように強化して開発されたのが本銃である。
※ネット検索抜粋
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日本ではあまりにも有名なこの銃は、アニメのキャラクターが使用しております。
アウトロー的な印象がありまさに男のロマンを感じさせられる印象がありますね!
写真にある4インチM19コンバットマグナムは発火式モデルガンです。
ヘビーウェイトのタナカ社製をモデルに使っております。
まだ実際には発火はしておらずどんな感じになるかは不明ですが、かなり期待はしております。
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このホルスターは後手に構えるタイプになり、
背中側に携えるものでアニメのキャラクターのイメージ通りに仕上げた力作です。
グリップが上向きで外側に向けた状態のホルスター本体が斜めに傾むいたもので、
キャラクターはズボンに差し込んで使用しておりますが、このスタイルを実現させたホルスターになります。
ホルスターの傾き角度と銃を収納する際にポロリと落ちてしまわない様にするために
かなりぴったりと製作する必要がありました。
その傾きの秘密と克服はベルトループを別に縫い付けたことで、傾きの角度に自由度が増したところもありますし、
今回はトリガーガード部分を革で覆いより銃を収めた時の安定感を出した部分もあります。
JTGSのこだわりとして、銃のグリップが上向きで外側に向かすことが条件です。
ここはアニメの世界を現実化させるには必須条件です。
これだけなら実現出来るにはできますが、ホルスターとしての役目を果たせないと意味がありませんよね。
ということで、実際にサバゲーやスピードシューティングで使えるように
色々と考えたあげくの結果となっております。
また、このホルスターはグリップが外側・下方向に向いているため、重量が下方向へ向いてしまい、どうしても
ポロリと落下する傾向があります。
それを克服するために、いろいろと研究を重ねた結果、
バレル部分上部とクレーン部分をしっかりとホールドして銃がポロリとしないようする結果になりました。
落下補助といたしまして、ハンマーストッパーの止める位置も重要となります。
全体的に下方向に向かってホルスターが製作されているため、ストッパーにも
一役かってもらい、補助として備えております。
それでも銃を抜く時はあらかじめストッパーは外しておかないと素早く抜けませんので、
そのことも考慮した上のハンマーストッパーの細さで補助として製作いたしました。
これによりJTGSならではのこだわりが詰まったホルスターを完成することが出来ました!
少し練習を重ねることが必要かもしれませんが、独特なスタイルのホルスターをどうぞ
ご堪能していただけたらという思い製作しております!
是非ともこちらのホルスターを入手して頂き、あなたも次元の様なワイルドなスタイルを・・・
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メンテナンスは天然革を使用しているため、月に一度程度市販の「ミンクオイル」を
塗り込んで頂き、保湿を保っていただけたらよろしかと思います。
雨などで塗れてしまった場合は、水気を拭き取り陰干しを行い仕上げにミンクオイルを
塗り込んでいただけたら完璧です。
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当店サイトにて他のリボルバー商品をご覧頂けます。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。