2024/05/14 10:00

こんにちは。JTGSカワハラです。
今回ご紹介するのはトーラス・レイジングブルです。
良質な本革を使い、ハンドメイドで製作しており
銃の形状に合わせてステッチを入れたジャスト・フィットなホルスターです。

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ブラジルのトーラス社から新素材を意欲的に取り入れることで
有名になった"怒れる牡牛"6.5インチのレイジングブル大口径のリボルバーです。
射撃時の反動を軽減するバレル下部のバランサー、銃口先端にも同じく反動軽減や銃口の
跳ね上がりを抑える8つの小さな穴、バレル上部に開けられた放熱冷却用の穴、衝撃を
吸収する特殊素材のグリップなどを取り入れた意欲的な大型リボルバーである。

※専門書抜粋

私が所有するマルシン社の8mmBB弾を使用する6.5インチのレイジングブルは
試射はしていないもののかなりの重量があり、長時間の片手撃ちは辛くなってきます。
それでもそのスタイルに惚れて購入してしまいました。
8mmBB弾を使うだけあって、カートも大きく存在感はあります。
シリンダーラッチが2つもあり、シリンダーを出すのにちょっと手間でカート交換は
少し手間だと思いました。
それでも銃の存在感は十二分にありますので、サバゲーやシューティングマッチなどでも
一目おかれることは間違いないですね。
いつまで見ていても飽きない魅力的な銃ですねぇ~

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ご紹介のホルスターは赤い革を表面に使い2枚重ねをした見た目も個性的なスタイルです。
2重に縫い重ねた革なので、重い銃でもしっかりとホールドしてくれますし、
ワイルドな感じを象徴しておりますが、赤革を使っているために
エレガントさも兼ね備えているJTGSならではの逸品です。

ベルトループ部分を含めた継ぎ足しのない一枚の革から裁断をして
製作されており、丈夫さは折り紙付きです。
また、ホルスターの形状もトリガーガードを半分ほど覆うスタイルにカットしてあり、
銃を保持する安定感とバランスのとれたデザインが安心感を与えてくれています。

装備した時に腰の位置より少し下にホルスターがくる様に製作してあり、
こちらがかなり攻撃的なスタイルになっております。

バレル部分が太くて不恰好なスタイルになりがちなホルスターではありますが、
ここに注意を払いながら製作をしているため、太いながらカッコいいスタイルに出来上がりました。
赤い革を使ったのはグリップにある赤いラインとコーディネイトの意図があります。
内側の革は赤との相性が良いダークブラウン色の革を使いましたがいかがでしょうか?
派手さに中に落ち着いた雰囲気を匂わせる意欲的な大人のホルスターって感じで仕上がっております。

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メンテナンスはヌメ革のため、市販の「ミンクオイル」にて一か月に一回程度塗り込んで保湿を
保っていただけたら良いと思います。
雨などで塗れてしまった場合は、水気を拭き取り陰干しの後、同ミンクオイルを仕上げに
塗り込んでいただけたら完了となります。

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このホルスターと併用して装備するとカッコいいポーチなどをご紹介いたします。
詳しくは当店サイトにてご確認下さい。


今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。