2024/05/26 10:00
こんにちは。JTGSカワハラです。
今回ご紹介いたしますのは、ベレッタM92Fをモチーフにしたサイドバックヒップホルスターです。
柔らかい押し型の本革を使い、ハンドメイドに拘って製作いたしました!
さらに銃の形状に合わせてステッチを入れたジャストフィットなホルスターです。
/////////////////////
ベレッタは人気があり、トイガン・メーカー各社とも様々な種類が発売されており、
今でも発売され続けております。・・確かにスタイリッシュでカッコいいです。
さすがにイタリアのデザインなので銃器でも、センスが光っております。
私が所有しているのは、初代M92Fでアンダーレールガイドもないシンプルな
トイガンとなります。MGC製の固定スライドガスガンですが重量もあり結構お気に入りですが、
ガスの持ちが著しく安定しないので、壊れかけなのかもしれませんね。
/////////////////////
この銃は映画「リサールウェッポン」や「ダイハード」の主人公が使っていたのをきっかけに
一気に人気が出たものだと記憶しております。
またアメリカ軍の正式ハンドガンにも採用されていたことも手伝って、人気が集まりました。
ガバメントと並んで有名ハンドガンに名前を連ねても良さそうです!
ベレッタ社は、1949年から1951年にかけてM1951を開発しており、
これはイタリア軍で制式採用されていた。
しかし1960年代後半になると性能の陳腐化が指摘されるようになっており、
これに応えた同社は1970年から後継拳銃の開発に着手した。
これによって開発されたのが本銃である。開発にあたっては、
現代の軍用拳銃として求められる機能を組み込むと同時に、
当時、銃器を使用した凶悪犯罪への対処や対テロ作戦がクローズアップされていたことを考慮して、
警察用拳銃としての使用も想定して設計が進められた。
1975年には試作試験を終え、最初の量産型が発表された。
※ネット検索抜粋
/////////////////////
このM92Fをモチーフに今回は柔らかい本革を使い、
ハンドメイドに拘ったバックサイドヒップホルスターになります。
横向きに装着するタイプで、柔らかい革を使っているにも関わらず、
銃の形状に合わせてステッチを入れることで、
ジャスト・フィットなホルスターを実現させることに成功いたしました。
このステッチ仕様はJTGSオリジナルで考案されたもので、
ピッタリと収まるホルスターを実現させるには必要不可欠なものとなっております。
また、親指ではじく様に素早くストッパーを外すスタイルの
サム・ブレイク仕様の、ハンマーストッパーも
スタイリッシュでオシャレな雰囲気の演出するのに一役かっております。
/////////////////////
こちらのホルスターのメンテナンスは時折、
市販の「ミンクオイル」を塗り込んで頂けたら完了となります。
雨などで塗れた場合は、水気を取り陰干しを行った上、ミンクオイルを塗って下さい。
過度にミンクオイルを塗る必要もなく、気が付いた時に保湿程度の感覚で結構です。
/////////////////////
その他ベレッタをモチーフにしたホルスターをご紹介いたします。
今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。