こんにちはJTGSのカワハラです。

良質な本革を使い、ハンドメイドに拘って製作したヒップホルスターになります。

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AW（アーマーワークス）からモーゼルをベースにカスタムモデルとして発売されたガスガンを

目にしたとき待ちに待った時がきたとばかりに、私は飛びつきました。

映画でしか見れない銃がこの手に入る！それは多少値が張っても飛びつきます！！

SW（スターウォーズ）は私がまだ幼い時に両親に連れられて観に行った時からのファンです。

今でも気が向くとDVDなどで全シリーズを一気見することがあります。

銃が届いて組み立てをして完成です！といってもそれほど大変な作業ではありませんでした。

色々とハンソロの銃を調べてみると同じ様な形状ではありますが、少し映画によって違いがあるようです。・・・

AWのは少しバレルが長いような気がいたしましたが、満足です。

マガジンが小さくガスの持ちもあまり良くないのもこの際、無視することにいたします！

ライトセーバーも興味はありますが、どことなく現実味が薄くあまり入れ込みはしませんでした。

そもそも映画（ブラスターもセーバーも）なので現実味はありませんが、

ディズニーがSWを買収してからディズニーストアーでライトセーバーも購入してみました。

やはりフロリダのディズニーワールドに行ってレプリカモデルでも購入しないとだめでしょうかね？

それでも私の子供たちはやはりセーバーにかなり興味があり、振り回して型を習得しておりました。

ハンソロのブラスターガンはモーゼルをベースにカスタムされていて、

ディテールはまさにそれっぽいのですが、細かな部分ではちょっと違うところも感じられます。

ですがガスガンでブラスターを使えることは、この上なく満足を私に与えてくれますし、

一発撃ちから連射撃ちも出来てダッダッダッ・・・と撃てる心地よさはこの上はありません。

私は革製のホルスターを作っている仕事上色々な銃を所有しておりますが、

必然と例外なくブラスターガンを所有したのをきっかけに

作る目的で購入したと云っても過言ではありませんが、

当初は失敗の連続で、何度失敗作を作ったことでしょう！

最初は所有するベルトに縫い付けて製作いたしましたが、

試行錯誤を繰り返しベルトに通すループを有する今の形になりました。

独特なベルト通しの形状はハンソロのものに似せて作り上げたものです。

吊り下げた時の見た目が似ているのと、バランスが取れるようになっております。（あくまでも目測ですが）

また、太もも部分にも革ヒモを通し銃の抜き差しの際にしやすさに貢献してくれております。

これがあるのと無いのでは使い勝手が一役でも二役でも違いがあります。

作っている内にディズニーから映画「ハンソロ」が公開され、さらに私は食い入るように

若き頃のハンソロが所有する銃の経緯や、ホルスターを観ることが出来て製作の参考にさせていただきました。

細かいことなのですが、銀河にも革はあるんですね！あのホルスターはどう見ても革のホルスターですね！

あまり細かい所を気にしないのがアメリカ映画の良い所でもありますね。（ということにしておきましょう！）

今回のこのホルスターは革を2枚重ねで縫い合わせており、かなり耐久性の高いものになっております。

ＪＴＧＳの特徴でもある銃の形状に合わせたステッチも入れてあり

ジャスト・フィットなホルスターに仕上がった逸品です。

所有した方が間違いなく感動して頂ける作品となっております。

無論太もも部分の革ヒモもあり、さらにストッパーにて簡単に固定をすることが出来るようにしております。

メンテナンスは月に一度程度、市販の「ミンクオイル」を塗り込んでいただき保湿を与えていただけたら結構です。

雨なので塗れてしまった場合は水気を拭き取り、陰干しを行い

仕上げにミンクオイルを塗り込んでいただけたら完璧となります。

天然素材のホルスターなので経年変化もあり時が経てば経つほど色や素材の持ち味が艶やかに変化して

いつまでもご愛用していただけることでしょう。

ホルスターと共に周辺グッズも一部ご紹介いたします。

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。