価格も非常に高価だったので警察などでの使用は少なかったそうです。

一方そのデザインの魅力から日本ではドラマ・アニメでの使用は多く人気がありますね。

シティーハンターでは冴羽リョウの愛銃であまりにも有名です！

※専門書抜粋

私が所有しているパイソンは、クラウンモデル社の4インチと2.5インチです。

表面は質感を出すために塗装しており、鉄っぽくしております。（？？？）

「塗装」って大げさな表現をいたしましたが、プラモデル用塗料で塗っただけなんですがね！！

安価なトイガンですが、しっかりと機能してくれて勿論現役です。

しかも塗装などでカスタマイズすると見た目、かなりイケてます！

我ながらカッコ良いのでついつい見入ってしまいます。

欲を云えばもうちょっと重量感は欲しいかもしれません。

やはりタナカ社、コクサイ、マルシン、には敵いませんね（当たり前～！）

このパイソンを使ったヒップホルスターやショルダーホルスターを製作しております。

高級銃であるからこそ、本革・手縫いのホルスターをおすすめしたい！

いくら高級銃と云っても実銃の話しで、トイガン界ではさほど金額は変わりはないですが、

銃が醸し出す高級感ある雰囲気からレザーホルスターとの相性が良いと私は思います。

という話しです。・・・

ショルダーにしてもヒップホルスターにしても収納した時しっくりくると気持ちがいいです！

雰囲気って大事ですよね。と改めて思います。

こんな事を書いていてちょっと思いましたが・・

もっと高額なタイプの他社のトイガンだったら、もっと良い雰囲気を醸し出してくれそうです。

やっぱりタナカ社のパイソンを購入しようかな？・・

今回のショルダーホルスターたすき掛けをするタイプのショルダーホルスターになります。

先日、ネットフリックス独占配信の実写版「シティーハンター」を鑑賞いたしまして製作したものです。

映画に登場した主人公の冴羽リョウが装備していたホルスターを真似て製作いたしました。

ホルスター本体のシリンダーの穴はダーティーハリー２のキャラハン刑事が携えている

6.5インチM29用のホルスターデザインを真似ています。

写真のホルスターはキャメル色の艶やかでしっかりした良質な本革を使用しており、

２種類の映画を真似てJTGSでアレンジして製作いたしました。

ショルダー部分も本革を使い、ベルトループを備えた本格派となります。

ショルダー部分はアジャスターでしっかりと身体に締め付けると、ぴたっとフィットいたします。

今回ピックアップいたしましたショルダーホルスターは、４インチパイソン用です。

交換もリボルバー使いを味わう作業の一つと解釈すればこの作業も醍醐味の一つであり、

楽しみの一つとなるでしょう！そんな楽しみを味わえるアイテムといたしまして、

カートリッジ交換専用のカートリッジホルダーもご用意しております！

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。