2024/05/30 10:00

こんにちは。JTGSのカワハラです。
今回はマルシン社製コンストリクターをモチーフにした
本革・ハンドメイドに拘って製作をした
ジャスト・フィットなショルダーホルスターをご紹介いたします。


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マルシン社から発売されていたコンストリクターです。
ともかく重くて重厚感があり、長時間の片手撃ちは難しい代物です。
ところで私が個人的に思うに、
トライガンのヴァンキッシュの銃(漫画)はこれをモデルにしているのかも
しれません。漫画が先か?マルシンが先か?どちらが先かは判りませんが・・・・

新しく「トライガン」が公開されましたね。ご覧になりましたか?
私も少し観たのですが・・・・少し銃が変更になってましたね!
内容は最初は面白かったのですが・・・正直最後の方はなんか空を飛んじゃうんだぁ~
とか思っちゃいました。時代に合わせている感じですかね?(そんな印象でした。)

アナコンダをベースにしたマルシン社のオリジナルカスタム”コンストリクター”
.44マグナムを使用する大型リボルバー、コルト・アナコンダをベースにカスタムされた
オリジナルガスリボルバーであるコンストリクター。

その最大の魅力は重量感であり、カートリッジをロードすると1.5kg近い重量になる。
アナコンダの特徴も押さえており、
コルトの刻印やAAフレームの形状を忠実に再現。
アナコンダの魅力とともに、より重厚感やリボルバーの迫力を演出したカスタムリボルバーになっている。
※ネット検索抜粋

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私が所有しているものは、6mmBB弾を使用するガスガンになります。
Xカートリッジ式で6発しか撃つことしかできませんが、何かロマンを感じます。

シューティング動画にもありますが、弾込めのちょっとした時間
やハンマーを起こすちょっとした時間がたまりません。
リボルバー愛好者にはお判りになるかもしれませんね。

緊張と云うと大げさですが、
期待感とも云えないかもしれませんが独特な間合いです。

思わず自分に酔いしれる時間がリボルバーには存在している様な気が私はいたします。
でも、この銃はテンガロンハット(西部劇の帽子)はあまりに合わないような気がいたします。
どんな装いが似合うでしょうかねぇ~と考えます。

シューティングにどのような服装で参加するか?って結構重要なアイテムでもありますね。
私はそう考えております。
その点もホルスター作りに関与しているのかもしれません。(自己分析)

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そんなロマンを感じるコンストリクターをモデルにした
JTGSオリジナルの斜め掛けするタイプのショルダーホルスターを
今回は型押しをされた本革を2重に縫い合わせて、ピストルの重量を支えており、
ハンドメイドに拘ったJTGSならではの技法を使い、
バレル部分の厚みを活かした特徴的なデザインのホルスターが出来上がりました。



このホルスターの特徴は実際にトイガンをモデルにし、
ジャスト・フィットさせるためにステッチを入れてあります。
ここがJTGSならではのこだわりの部分でもあり、
フィット感に関して多くのお客様に喜んでいただいております。

また通常のショルダーホルスターと違い、
今回はショルダー部分のストラップも本革製にして
さらにフックにて取り外せる形にいたしましたのも
今までとは違うタイプのホルスターで耐久性に優れた特別感を出しております。

当店の斜め掛けショルダーホルスターは合理的に作られており、
ストラップにあるアジャスターによって長さ調節が出来るほか、
素早く着脱を行うことができ、バレル下部にあるベルトループで
さらに身体にホルスターをフットさせることも可能です。

当店のホルスターは良質な本革を使い頑なにハンドメイに拘って製作しているのも
量産には出来ない、個性と耐久性に優れた独特なフォルムを実現させることが出来るからです!

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メンテナンスは市販の「ミンクオイル」を塗り込んで下さい。
経年変化で色の変化もお楽しみいただけますが、
ミンクオイルを塗り込むことで、濃く色が変化してより
しっとりと、風合いが増してきます。是非お試しください。

また、革は水分に弱いものです。
雨などで塗れてしまった場合は、水気を拭き取り影干しをしたのち、
ミンクオイルを塗り込んで保湿をして頂けらさらに長くご愛用いただけます。

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当店サイトにて随時新作を公開しております。
商品と共に関連商品もご紹介いたします。

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。